どうせやるなら早いほうがいい
ママフォトグラファーkyokoです。
写真撮影のご依頼、お盆休みもご連絡いただいています。
ご連絡は24時間受け付けておりますので、お気軽にどうぞ。
さて、わたしは自分が撮影するだけじゃなく、女性向けのフォトグラファー育成スクールも開講しています。
受講生さんの9割は、子育て中のママです。
わたしもそう、子育て中のママ。
女性がカメラに出会うのって、【わが子が生まれたから】っていうきっかけが本当に大きいと思います。
わたしもそう。
そこから、人を撮るのが好きになって、自分が撮った写真に「ありがとう」って言ってもらえて・・・今に至ります。
だから、人が好きなら、そして写真が好きなら(メカは好きじゃなくても大丈夫。あとからついてくる。笑)、きっとそこには撮りたいものがあるはずだし、
あなたしか撮れないものがあって、それを待ってる人もいる。
と思っています。
でも。
子育て中のママって忙しい。
「子どもが大きくなって時間ができたら」
「お金もかかるし、自分にかけるのはもう少し余裕ができてから」
そんな風に思うのもすごくよくわかりますし、
「いつかはやってみたいと思っています!」ってすごく良く聞く言葉です。
いつかを待つのが悪いわけではないけれど、だけど・・・そのいつかって結構いつまでも来ません。
わたしの場合、いつまでたっても今が一番子育ても忙しいっておもってます。笑
(もちろん楽しさのほうが上回るけど)
そうやって過ごしてきて、振り返ってみれば、いろんなタイミングのことを
「あのとき思い切ってやってみててよかった」
って、プラスに振り返ることはあれど、やったことを後悔したことはないです。
優先順位は人それぞれ。
だから全然強制したりもしないし、私のやり方だけが正解だなんて思わないけれど、
でもやってきて思うのは【どうせいつかやるなら、早いほうがいい】です。
でていくお金の金額(例えば、カメラを買うとか、資格を取るとか)は、いつだろうと大して変わんない。
けど、早くやれば、早く回収できるけど、悩んで遅くなればその分は何も変わらない。
浪費じゃなくて投資なら、未来の自分のために、ちょっとやってみちゃえ!という思い切りも大事だなーと思っています。
やりたくないものを無理に思い切る必要はまったくないけど、
やりたいなら、「やりたい!」と思ったときが、きっとベストタイミング。
その「やりたい」のサポートができるように。
女性のためのフォトグラファースクールでお待ちしています。
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